2026年向け学習に関するアドバイス

2026年08月21日

いよいよ明後日ですね。
本試験当日は、自分が今、出せる力を出し切ることができるかにかかっています。


たとえば、今まで学習してきた知識量として、Aさんの知識量は「80」、Bさんの知識量は「50」、Cさんの知識量は「40」だとします。
知識量では、Aさんが勝っています。

ただ、持てる力が80ありながら、出せる力が半分の「40」だとしたら、結果択一式40点で合格できません。
仮に、Bさんについては、持てる力が50しかありませんが、出せる力が9割出せて「45」だとしたら、結果択一式45点で合格することが可能となります。

ただし、どんなに持てる力を発揮できたとしても、元々の知識量が不足しているCさんの場合には、持てる力をフルに発揮しても残念ながら合格ラインにたどり着くことはできません。

したがって、合否の根幹は「知識」になりますが、本試験当日については「精神力」「集中力」「体力」「気力」「負けん気」「体調」「疲労」などの別の要素が関わってきます。
「外部要因(環境)」に負けず、「心理的要因(弱気)」を払しょくして、「自分が今、出せる力を出し切ること」を心がけてください。

①試験当日に環境に負けない。
・暑さ、寒さ(エアコン)対策
・他の受験生の影響を受けない
②今まで見たこともない問題が出題されても慌てず落ち着いて解答を絞り出す。

気負わず、平常心で臨んでください。
最後の力を振り絞って頑張っていきましょう。
結果はあとからついてきます。


2026年08月20日

現在、高校野球が行われていて、ベスト4が出そろいましたが、その中でも横浜高校はかなり強いようですね。
ところで、昨年の高校野球では、その横浜高校に勝利してベスト4になった県立岐阜商業高校の記事が、今でも見ることができます。


二転三転した試合展開。県岐阜商ベンチの中では「想定内」「想定内」と選手たちが言い合っていたことを、藤井監督は明かした。春夏連覇を狙う横浜に追いつかれても「想定内」、内野5人シフトを敷かれても「想定内」、タイブレークの延長10回に3点を奪われても「想定内」。「いちいちビックリしていたら、持たない。どんなときでも暗くならなかったことが勝因かもしれない」と藤井監督は明るく、前向きに展開を受け止めた選手たちの、甲子園での成長に目を細めた。 


社労士本試験でどんな問題が出題されようと、「想定内」と心の中で呟いて臨みましょう。
平常心をいかに保って臨めるかがポイントです。

さあ、いよいよですね。
大一番、乗り越えていってください。
応援しています。



2026年08月19日

実は、選択式の方がW解答するケースが多いです。
択一式に比べて2倍以上あると考えられます。

以前の模試で提出されたマークシートの実際にあった例を、いくつか挙げておきます。


W1


W2


W3


W4


W5


選択式の場合には、W解答してしまった前後の問題で未記入としてしまう場合が多く、ひとつの科目で2点を失う結果となっています。

見慣れない問題が出題された時など、焦ってしまうと平常心が失われ、注意力が散漫になりがちです。

見直しで気付けば大丈夫です。
気を付けていきましょう。


2026年08月18日

次のマークシートを見て、何か気が付くことはありますか。

W解答択一式



そうなんです。
W解答がありますね。
しかも2か所も。

W解答択一式指摘



通常、W解答(又は無回答)をすることなど「断じてない!」と思っている人が多いと思います。
ただ、模試の状況を見る限り、実際には約20人に1人の割合でW解答してしまう人がいます。
本人はW解答をしていることに気付いていません。

模試や過去の本試験で「自己採点結果よりも実際の得点が低かった。」ということがある方は、マークシートの塗りミスだったかもしれません。

解答がAかBかどちらか判断に迷う場合に、「とりあえず両方塗っておいて後でどちらかを消そう。」というやり方は、消し忘れるとアウトですから、「塗る場合は1つ」と徹底しておきましょう。

今回のこの方は違いますが、実際、W解答の多くは、無回答とセットになるケースが多いです。

たとえば、問3の答がAで問4の答がEというように離れていた場合に、問3にAとEの両方を塗ってしまい、問4を未記入(無回答)としてしまうケースです。
この場合には、2点が失われます。

気を付けたいものです。


2025年10月14日

いよいよ戦闘開始です!!」というブログの記事を掲載しましたが、戦闘開始する人は、「やるぞ!」という気持ちと気迫を持って臨んでください。

2026年向けの学習を開始するにあたって肝心なことは、「学習する意思と能力」を持った段階で開始することです。
「周りの人が学習を開始しているから。」とか、「開講日が来たから。」ということで開始するのは、自らの意思ではなく、外部要因で走り出すことになりよくありません。
これでは気持ちの整理が付いていない(気持ちの切り替えがされていない)状態で学習を開始することになってしまいます。

ただし、「心身の疲れは取れているけれども、やろうとする意欲が出てこない状態」の場合には、試しに無料体験に参加するなど、きっかけを作ってみることは構わないと思います。
「きっかけを作る」という行動は、自らの意思で行うことになるからです。
Webでも無料体験できます。)

本試験終了後は、上期の決算の時期に当たりますから、仕事が忙しく、なかなかゆっくりもできずに、疲れが取れていないという方も多くいらっしゃるはずです。
そういう方は、開始を急がず、10月下旬位まで心と身体を休めて、リフレッシュする期間を持ちましょう。
開始時期が数週間程度、遅れても何ら問題ありません。

それより、気持ちの切り替えがなされていないまま、学習開始することの方が、今後の学習に芳しくない影響を及ぼしてしまう可能性があります。

十分、疲れを取って、気持ちを切り替えて、開始することが、この1年という長丁場の試験を乗り切るための1つの要件だと考えてください。

ただ、「やるぞ。」という気持ちにスイッチが入っている人は、少しでも早く、開始するに越したことはありません。
少しでも多く学習時間を稼ぐことで、他人よりも優位に立つことができます。


先日のブログで、「2025年向けに使用した教材は捨ててください。」と書きましたが、これも、実は、2025年度を引きずることなく(不合格だった前年を断ち切り)、新たな気持ちで取り組む姿勢で臨むことにつながっていきます。
2026年向け教材に2025年向け教材を加えて学習をすることは、せっかくの新しい教材の利用価値を自ら低めてしまうことになり、中途半端でどっちつかずの学習になってしまうことになります。


気持ちの切り替えは、それだけ重要だと思ってください。
気持ちの切り替えができていない人は、十分な休養で英気を養うことを優先していただき、「やるぞ!」という気持ちが芽生えてから、自らの意思で開始してください。
本試験日から時間が経ち、心身の疲れが取れてくると、自ずとそうなります。

もやもやした気持ちを引きずりながら学習を開始するより、晴れた気持ちでスタートを切りたいものです。

そうでないと、「焦り」から学習開始することになってしまい、
「楽しく学習して知識を身につけ合格したい。」ということより、「やらなければならない。」「試験に受からなければならない。」という脅迫観念で学習することになりかねず、その場合、学習が長続きしません。