2026年09月01日
現時点の成績分析診断から読み取れる合格ラインは、次のとおりです。
先週、「超速報」を出しましたが、今回はデータがより集まった合格ラインの「速報」となります。なお、「確報」も同じ内容になりましたので、特に改めてのご案内はいたしません。この内容で「確報」とさせていただきます。
【選択式】
〇各科目3点以上、合計26点以上
・「雇用保険法」は2点救済の可能性がある。
【択一式】
〇各科目4点以上、合計46点以上
・救済科目は無い。
<簡易解説>
※超速報の簡易解説と比較して、①の文章は変更、②~④は同じです。
① 選択式の救済科目
現時点のデータを見る限り、選択式で2点救済される可能性のある科目は「雇用保険法」だけです。2点以下である人の割合が佐藤塾データで4割を超えていますので、受験生全体の割合を予測すると5割を超えるのではないかと思われます。一方、Bの「労働の意思及び能力」は大半の人が正解しているため、1点は得点できると考えられるため、もう1か所どこかで得点をすることで1点に留まる人は少ないと考えていましたが、ここにきて、1点の割合が増えてきていることから、受験生全体の1点以下の割合は3割に届く可能性が少ないながらも出てきているように思われます。ざっくりですが、受験生全体の1点以下の割合は3割に満たない確率は約8割、3割に達する確率は約2割と推定すると、3割に達すれば必ず2点救済が行われますが、満たないと行政の判断に委ねられます。以前の本試験で知り得る限り、このような行政の判断に委ねられるケースは過去13回あり、11回は救済されずに見送られましたが、2回は救済されています。したがって、救済される可能性の確率を計算すると、「2割+8割×2/13」=約32%と考えると、無視できない割合の救済される確率があることになります。したがって、「雇用保険法は2点救済の可能性がある。」としました。ただし、依然として救済が無い可能性の方が高いように思われます。
② 選択式の総得点
選択式については、昨年よりも難易度がかなり低く(易しく)なったため、昨年より4点上がった26点となる可能性が高いのではないかと思われます。
③ 択一式の救済科目
現時点のデータを見る限り、択一式で救済されそうな科目はありません。
④ 択一式の総得点
択一式については、昨年よりも難易度がかなり低く(易しく)なっていますので、現時点で合格ラインは昨年よりも4点上がった46点の線が強いのではないかと思われます。
※合格ライン(超速報)は、現時点の成績分析診断のデータにより判断しています。今後、変更する場合があります。
※合格ライン予想(確報)とその理由等については、2回目の「大分析会」(東京本校、9月5日(土)11:00~)でお伝えします。
「確報」はブログでもご案内します。
なお、大分析会で公表する合格ライン「速報」「確報」については、超速報値と異なる場合があります。
※「合格ライン予想」は、佐藤塾での成績分析診断の集計結果に基づく佐藤塾独自の見解ですので、合格ラインを保証するものではありません。
なお、成績分析診断は、9月2日(水)まで入力できます。
入力がお済みでない方は、引き続き、ご協力、お願いします。
